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【冊子版】『女たちの21世紀』No.26【特集】国際法と女性――私たちはどう活用するか

1,320円

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『女たちの21世紀』No.26 【特集】国際法と女性――私たちはどう活用するか -------------------------------------------- 2001年5月発行 単価 : ¥1320 (税込) (税込・送料別・冊子版) アジア女性資料センター発行 -------------------------------------------- 小泉新政権は「改革」の名のもとに国家主義化を強めていますが、国家主義やナショナリズムなど右翼勢力は国際法を敵視しているのです。それに対抗するためにも、国際法を市民の手にし、ジェンダーの視点で洗い直す国際市民社会や国際女性運動の動きに参加したいものです。グローバルな時代に、国際人権の基準を生かして、女性の人権を守り、女性差別などあらゆる差別をなくす行動をとるために、この特集を役立てていただきたいと思います。(巻頭言より) 【目次】 女性の人権を守るために 国際法と個人―国際人権が拓く可能性 申惠半/女性差別撤廃条約と女性に対する暴力 ゆのまえ知子/女性差別撤廃条約「選択議定書」を批准させよう 堀口悦子/Q&A 女性差別撤廃条約「選択議定書」とは 国際女性の地位協会/女性差別撤廃条約選択議定書の意味するもの 阿部浩己/「女性に対する暴力撤廃宣言」をどう生かすか 戒能民江/日本政府はなぜ国連勧告を無視しつづけるのか 戸塚悦朗/国際組織犯罪禁止条約が成立 木下薫/ILO条約?はたらく女性の権利を守るために 浅倉むつ子/住友電工男女賃金差別をアピール 西村かつみ 人種・マイノリティ・女性への複合差別 人種・マイノリティ差別と女性差別―複合差別にどう取り組むか 松井やより/人種差別撤廃条約と日本のマイノリティ女性 藤岡美恵子/ロビーイング体験記 国連の方が楽だよ 遠藤智子/移住労働者権利保護条約と「移住労働者」・家族の人権 小笠原公子 子どもの権利を見直す 子どもの権利条約と「日の丸・君が代」 平野祐二/子ども買春、子どもポルノ、子ども売買の根絶 甲斐田万智子 戦時性暴力を裁く時代に 「女性国際戦犯法廷」判決概要はどんな国際条約に拠ったか 川口和子/旧ユーゴ、ルワンダ国際法廷で戦時性暴力はいかに裁かれてきたか 前田朗/旧ユーゴ国際法廷でインターン 大西央子/国際刑事裁判所規程に早期加入を 安藤泰子/参考図書/国際刑事裁判所のPRビデオ作成 辻井美穂/国連安保理 ジェンダー配慮の特別決議  などなど… ============================================ 特定非営利活動法人アジア女性資料センター(AJWRC) E-mail:[email protected] http://www.ajwrc.org/

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