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【デジタル版】『アジアと女性解放』No.5

500円

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いま戦争責任を考える-女の側から- 1978.12 -------------------------------------------- [コピー版(白黒印刷・ホッチキス止め)をご希望の場合は、事務局([email protected])までメールにてご注文ください。 その場合、印刷手数料100円および送料200円が別途かかります。] -------------------------------------------- 最近、戦争の悪夢を思わせるような動きが目立っている。「有事立法」の制定、元号法制化、教育の場では`君が代‘を国家として歌うことを強制されるようになった。福田首相が靖国神社参拝を繰り返し、天皇の公式参拝を実現させようとする運動も公然と行われている。まるで「何かおかしい」と誰もが思いながら、手をこまねいているうちに侵略戦争に突入していった1930年代のようだ。 300万人の日本人が犠牲となったあの戦争の悲惨さは、いくら語られても語られつくすことはない。だが日本の侵略戦争の犠牲者は日本人だけではない。その事実を私たちはあまりにも知らなすぎたのではなかったか。自らの被害者としての苦しみを強調するあまり、女たちが「銃後」を守ったその銃口がどこに向けられていたのかを無視してきたのではないか。 戦争責任を連合国の戦犯裁判にのみにゆだね、日本の民衆の手で戦争責任者を裁き、自らの戦争加担の反省をすることがなかった私たちは、アジアの民衆からの告発に耳を貸そうともしなかった。私たちは二度と被害者に、そして加害者になりたくない。戦争への途を拒否するために、私たち日本の女は今何をすべきかを考えたいと思う。(本書「現在(いま)、戦争責任を考える」より要約) 【目次】 【特別企画・座談会】わたしたちは何をしなければならないか―私の戦争体験―/日本の侵略戦争とアジアの女たち/中国から祖国日本へ反戦を訴え続けた女―長谷川テルのこと―/今、軍事化を阻止するために/軍事費拒否の闘い/半基地闘争の現場から/自衛官合祀拒否の訴訟から/韓国被爆者救援のために/【女大学】戦争に加担した女たち 加納実紀代 1978年12月発行 ============================================ 特定非営利活動法人アジア女性資料センター(AJWRC) E-mail:[email protected] http://www.ajwrc.org/

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