
【デジタル版】『女たちの21世紀』No.76
1,100円
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『女たちの21世紀』No.76
【特集】映画を観る・つくる・伝える・語る女たち
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2013年12月発行
単価 : ¥1100 (税込) (送料別・デジタル版)
アジア女性資料センター発行
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映画にかかわる女性たちはどんな思いで、何を表現し、伝えようとしているのでしょうか。監督、映画批評、配給、映画祭ディレクターの現場で活躍する女性たちに語っていただきました。さらに、映画の中のジェンダー、性に関するさまざまな角度からの批評にくわえ、30人以上による読者へのおすすめ映画アンケートも。本誌を手に、新旧問わず、映画と出会ってください!
【目次】
【インタビュー】苦しみ、トラウマ、記憶を表現するとはどういうことか キム・ドンリョン・パク・キョンテ/女たちの「希望の回復」を追って 坂上香/映画を楽しむためのフェミニズム映画批評 斉藤綾子/映画配給という仕事 中野理惠/映画という文化を広めていく担い手として 藤岡朝子/【エッセイ】
『スカーフ論争』があぶり出した「帝国のフェミニズム」 金富子/『海から来た娘たち』第三世界フェミニズム映画の傑作 岡真理/女性と化け物怪猫映画について 志村三代子/妊娠映画─身体、視覚文化、リプロダクティヴ・ライツ 木下千花/日本におけるセクシュアリティの現実と向き合って 浜野佐知/ニュー・クィア・シネマ、あるいは歴史をやり直すということ 菅野優香/『かぞくのくに』にみる「良妻賢母」像 宋連玉/ソウル国際女性映画祭 キム・ヨンミ/桃まつり 木村有理子/アジアンクィア映画祭 入美穂/『女たちの21世紀』の読者にすすめる映画アンケート などなど…
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